純烈のセンターでいつも爽やかに歌っている白川裕二郎ですが、お姉さんがいらっしゃるという噂や、純烈のメンバーになる前のまだ若い頃に、力士、忍風戦隊ハリケンジャーをしていたという経歴についてまとめました。
目次
白川裕二郎には姉がいる!
白川裕二郎にはお姉さんがいるのですが、一般女性のため情報が全くと言っていいほどありませんませんでした。残念ながら名前、年齢もわかりませんでした。
画像もありませんでした。弟がこんなにイケメンなら、きっとお姉さんもスレンダーな美女なのでは…と想像してしまいますね。
白川裕二郎の母や結婚相手についての記事はこちら↓
https://www.toynutz.com/%e4%bf%b3%e5%84%aa/shirakawa-yuujirou-jyun-restu
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白川裕二郎は力士をしていた!画像、父親は厳しい人だった
白川裕二郎は元力士という異色の経歴を持っています。どんな力士時代を過ごしていたのかとても気になりますね!まずは、画像からどうぞ!
↓イケメン力士です
太っていると言うより、筋肉質な感じがします。
「綱ノ富士」(つなのふじ)だったんですね。
この時は、まだ髪を結えるほど長くなかったのですね。
高校を卒業してから相撲界からスカウトされて1995年9月、朝日山部屋で角界入りします。まだ18歳でした。当時は、82㎏で力士としては体が細くて小さなほうだったようです。増量のための食事が苦しかったと語っていました。
ところが、1年ほどで腰を痛めてしまったことで、引退してしまいます。最近は角界では上下関係が厳しく、殴られるなどのニュースがよく話題になっていますが、白川裕二郎も多少は先輩からそのようなことをされていたようです。
しかも、退職金というものは無かったとご本人が語っていました。
「僕たちの現役時代はビンタは普通だったので。兄弟子の部屋の掃除が行き届いていないと、殴られたりしました」「コブシもありました。顔面はないですけど、頭の上で…」
出典:スポーツ報知
「昔は当たり前でしたしね。(実の)親父にも(殴られた)。九州の人ですけど…。しつけの暴力はありました。(時代が変わるにつれて)だんだんなくなっていったと思います」
出典:スポーツ報知
と力士時代や子供時代を振り返っていました。お父さんは厳しい方だったんですね。
力士時代の名残はほとんどないようですが、当時の稽古のおかげで現在も体が柔らかくて“また割り”ができるようです。
↓力士のまた割りの様子です。
<相撲教習所>また割り。身体が硬い新弟子は、先輩力士である指導員に補助してもらいます。#sumo pic.twitter.com/7vhP3uNLSN
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) April 1, 2015
さらに、相撲で勝ったら『金星(きんぼし)』と言いますが、そこから転じて「美人」のことを『金星』と呼ぶ風習があって現在も美女を見つけると『金星』と言ってしまうそうです。
さすが元力士、浴衣が似合う😄
このあと19時から2回目始まりますよ!#純烈#プロポーズ#大江戸温泉物語#白川裕二郎#綱の富士#朝日山部屋 pic.twitter.com/j5ALk0Ikna
— 日本クラウン 演歌・歌謡曲《公式》 (@NIPPONCROWN) July 6, 2018
やられるがままに見えた純烈の中で、物凄いポテンシャルを発揮する男が一人。カブトライジャーこと白川裕二郎兄者。
元・力士という経歴は伊達じゃなかった!相撲の技を駆使してプロレスラーをバッタバッタと投げていく様は圧巻!マジ強! pic.twitter.com/2P9ZrgQue5— 稲田徹 (@trombe_boss) May 29, 2013
引退後は不況で就職難だったので、フリーターを3年間していました。その頃の心境をテレビ番組『ひるおび』に出演した時に
「何やってんだろうってのは正直ありましたね、自分でも」
と語っています。
22歳のある日、白川裕二郎の母が俳優養成所のポスターを見せ、芸能界に入ることを勧めたそうです。
最初は芸能界での仕事は、なかなか順調にはいきませんでしたが前述の力士時代に身に着いた“忍耐力”で
そして『忍風戦隊ハリケンジャー』のカブトライジャーに抜擢され、デビューが決まりました。
その当時は85㎏あった体重を炭水化物を抜いて野菜中心の生活にしたり、走ったり、たくさん運動をして74㎏にまで絞ったそうです。陰でとても努力されていたんですね!
普通は、子供が大人になってから芸能界入りするのを反対する親御さんが多いので、これは珍しいケースですね。お母さんは、白川裕二郎の最大の理解者なんでしょうね(*’▽’)
とってもいい親子関係ですね。
白川裕二郎は俳優・ハリケンジャーのカブトライジャーだった!画像
純烈のメンバー、後上翔太以外は全員特撮ヒーローに出演した経歴を持っています。白川裕二郎もその中の1人で、現在とは違ったかっこよさで活躍していました。
純烈が紅白出場が決まって大喜びの母
そんな中特撮ヲタの私に母が「特撮ばかり見てんじゃねぇー」と…
たぶん母は知らない
友井雄亮さんは仮面ライダーギルス
小田井涼平さんは仮面ライダーゾルダ
酒井一圭さんはガオブラック
白川裕二郎さんはカブトライジャーだったことを…… pic.twitter.com/afDCvuBo2h
— スー⤴︎⤴︎\( ̄▽ ̄)/パー⤴︎⤴︎@BH5→BP5レガシィ (@s13_345) November 27, 2018
↓霞一甲(白川裕二郎)/変身前
↓変身後(カブトライジャー)
白川裕二郎は、2002年に「忍風戦隊ハリケンジャー」の霞一甲(かすみ いっこう) / カブトライジャー役で、俳優デビューを果たしました。
(忍風戦隊ハリケンジャーとは、忍者をモチーフにしたスーパー戦隊シリーズです。白川裕二郎演じる、霞一甲は臙脂色(えんじいろ)の忍者に変身します。変身後は、カブトムシの能力を有する忍角です。
霞一甲のキャラクター設定は、寡黙で傲岸不遜(ごうがんふそん/おごり高ぶって相手を見下し、謙虚さのないさま)ではあるけれど、弟や仲間には優しさも見せているようなキャラクターでした。)
ハリケンジャーでは兄役を演じていた白川裕二郎ですが、実生活ではお姉さんがいて、本人は弟です。
ハリケンジャーで共演した、山本康平、姜暢雄、西岡竜一朗、仮面ライダーアギトに出演した友井雄亮らと共に、「anunnaki」という洋服ブランドを運営していた時期もありました。(現在は、活動休止中のようです。)
現在とは、イメージが全然違いますね。短髪も似合っています。
移動中の車中でカブトライジャー発見!…お面の下はもちろん兄者本人です(笑) pic.twitter.com/m2Ed8IPdCv
— 小田井涼平「純烈のハッピーバースデー」発売 (@junretsu_odai) December 14, 2013
カブトライジャーは『ハリケンジャー』の中でも特に人気があったようです。
カブトライジャー、すごく好きだからアキバレンジャーに出たときは嬉しかった#アキバレンジャー pic.twitter.com/ilkPb9ANvU
— みく (@maskddai219) January 31, 2018
この中では、カブトライジャーが一番好き#ハリケンジャー pic.twitter.com/k1wSK0BMcs
— みく (@maskddai219) February 12, 2018
クールで優しいところが、とても魅力的な役柄だったようですね!
ハリケンジャー以外にも、俳優として出演していたのは
ドラマ
『牡丹と薔薇』(柏木雅也役)
大河ドラマ
- 『功名が辻』(平野長泰役)
- 『天地人』(中条景泰役)
舞台
- 『妻への詫び状』
- 『RENT』
などがあります。かなり多数の作品に出演していました。できれば純烈もやりながら、俳優としても活躍していただきたいですね…。
白川裕二郎・まとめ
- 白川裕二郎にはお姉さんがいるが、名前や年齢、画像など全て非公開。
- 白川裕二郎は元力士だった。引退して数年経ってから『忍風戦隊ハリケンジャー』の霞一甲(カブトライジャー)役として抜擢され俳優デビューした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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