アニメ『うる星やつら』でおなじみの、ラムちゃん。あの独特のファッションがかわいいのでコスプレで人気のようです。方言もかわいいと有名ですよね。弟はいるのか?両親についてまとめました。
2019.7.9更新
目次
『うる星やつら』ラムちゃんは何星人?
ラムちゃんの声優:平野文
『うる星やつら』は、高橋留美子原作のアニメで、主人公は諸星あたるです。あたるの婚約者として、諸星家に住み着いています。
ラムちゃんは第1話でゲストとして登場しましたが、人気が出てヒロインとして主役級として描かれるようになりました。
ラムちゃんは、うる星(鬼星・ラム星)から地球侵略のためにやってきた鬼の姿をした宇宙人です。つまり、うる星人(鬼星人・ラム星人)ということですね!
ラムちゃんのコスプレ、方言がかわいい!画像
ラムちゃんのコスプレと言えば、テッパンですよね。寒い時期には気合いがいりそうですが…。
スタイル抜群の美女がラムちゃんのコスプレをするとよりひき立ちますね。
みのりずむLIVEコスプレpartyでした。
*きょん*はfgo巴御前のコスプレでした!
コスプレライブ新鮮で楽しかった、、、ですw
みのりんラムちゃん可愛かったよ♡
ありがとぉ♪ pic.twitter.com/tH9iy8WBUb
— 柚原杏梨@24日福島2ndLINE 19:15〜 (@ANRIx0505) March 14, 2020
ラムちゃんの「~だっちゃ。」が印象的ですよね。この方言は仙台弁から由来しています。
しかし、いろいろな方言が混ざって使われているようです。
ラムちゃんが自分のことを「うち」と呼ぶのは、西日本では女性が自分のことを呼ぶときに使ったりしますが、九州地方では男女関係なく使われるようなのでラムちゃんの使う言葉の全てが仙台弁というわけではないようです。
深田恭子がCMでラムちゃんに変身!?
東京ガスのCM『電気代にうる星やつら 登場篇』で、深田恭子がかわいくてセクシーな衣装で登場します。
出典:Twitter
深田恭子/ラムちゃん
出典:Twitter
寺田心と深田恭子
「損だっちゃ!」のセリフがラムちゃんらしさを演出しています。テンちゃんの役を務める、寺田心も何歳になってもかわいらしいままですね。声変わりする日が想像できません。
深田恭子の記事はこちら↓
https://www.toynutz.com/%e5%a5%b3%e5%84%aa/fukada-kyoko
https://www.toynutz.com/%e5%a5%b3%e5%84%aa/fukada-kyouko-kareshi
https://www.toynutz.com/%e5%a5%b3%e5%84%aa/kyoko-fukada-kyodai
寺田心の記事はこちら↓
https://www.toynutz.com/%e4%bf%b3%e5%84%aa/kokoro-terada
ラムちゃんに弟がいるの?名前は?
テンちゃん
結論から言えば、ラムちゃんに弟はいません。弟のように思われがちなのは、従弟のテンちゃんです。
テンちゃんのプロフィール
突発的に描きたい衝動に駆られたうる星のテンちゃん pic.twitter.com/43jC6FzMTq
— ほづみ (@hozumi_07) March 17, 2020
あだ名:ジャリテン(あたるを筆頭に男子生徒から可愛げのないガキとしてそう呼ばれている。“ジャリ”とは子供の意。) 声優:杉山佳寿子(パチスロ版:成田沙矢香) 言語(方言):日本語(デタラメな関西弁)アニメでは自分のことを『わい』と呼ぶ。 性格:かなりの切れ者。女性には幼児のかわいさを利用して甘え、男性には悪態をついたり、いたずらをしたり態度が悪い。繊細な一面もある。 行動:ゆっくりなら自力で空を飛べる。急いで移動する時は、アヒルを模したオマル型(にしか見えない)の小型飛行船を使用している。泳ぐのが苦手、トラウマになっている。 能力:頭を叩かれると本人の意思と関係なく口から強烈な火炎を吐くため、火炎放射器の代わりに使われる。その際、唇や口内が火傷することはない。 母親との関係:母親の職業は火消しであり、赤ちゃんの頃から放火魔をどつき回し大火事を消すことに生きがいを感じる豪快で恐ろしい母親の姿を見てきたため、母親が苦手。 それは、テンちゃんが地球に滞在する理由の一つでもあり、母が地球へやってきた際、ぎこちない敬語を使ってガチガチに緊張していた。 |
この時、所構わず火を吐かないようにあたるへは半鐘(はんしょう)が渡された。最終的にカーネーションを母に渡すことに成功し、思いを伝えることができた。母親は、鬼族の多くと同様に二本角の持ち主であり、テンちゃんの一本角は幼児の時だけではないかという説もあったが、原作者によると「テンちゃんは大人になってもずっと一本角」とのこと。(つむじのあたりに一本角がある)
自分が火を吐いてしまうのに対して、母親が恐ろしいほどの火消しだったら恐れるのも当然だと思います。お母さんに思いを伝えることができてよかったですね。
小型飛行船もテンちゃんもかわいらしいですね。
半鐘です。『火事だー!!』カンカンカンカン…のイメージですね!
ラムちゃんの父親、母親はどんな人?
あんなに美人でスタイルも抜群なラムちゃんのご両親がどんな方なのか気になります。さっそく見ていきましょう。
ラムちゃんの父親はコワモテ!画像
声優:沢りつお(パチスロ版:宇垣秀成) 言語(方言):日本語(関西弁) 性格:温厚(めったに怒らないが、ラムちゃんが小さい頃ブラスター銃をいたずらした時は本気で怒った。) 服装:つなぎの虎縞スーツ 星:鬼星(鬼族の宇宙人) 妻との関係:尻に敷かれている 大柄で、鬼星ではかなり権力者のようで巨大な宇宙船を所有し、軍隊を引き連れています。 |
本当は、一番強いけど必要以上に怒らないお父さん。普段はとても優しいなんて、理想の父親ですね。
ラムちゃんの母親はスタイル抜群の美女!画像
ラムちゃんの向かって右側で虎縞のチャイナドレスを着ている女性が母親です。
(火消しの女性は、テンちゃんの母親)
声優:山田礼子 言語:地球語がしゃべれない(ラムちゃんや、テンちゃんの通訳が必要) 星:鬼星(鬼族の宇宙人) 服装:虎縞のチャイナドレス 本当は、地球語を覚える練習をしましたが、何を間違ったのか麻雀の本を使用したため、地球語がしゃべれない。原作・アニメともに、自分たちの母星にいる(地球人がいない)シーンでは、日本の関西弁のような表現での会話をしています。 |
美人ですね。ラムちゃんの顔とスタイル(性格も?)は母親似なんですね。
怒ると怖いようです…。ガクガクブルブル(((゚Д゚;)))
まとめ
・ラムちゃんのコスプレは人気。スタイルが抜群だとさらに素敵。
・ラムちゃんの方言は、基本的には仙台弁。しかし、一人称が「うち」を使っているように、全てが仙台弁ではない。
・ラムちゃんに弟はいない。弟とよく間違えられるのは、従弟のテンちゃん。
・ラムちゃんの父親は大柄で温厚な性格。鬼星では、権力を持っているが嫁の尻に敷かれている。
・ラムちゃんの母親は美人でスタイルもいい。地球語が話せないので、ラムちゃんやテンちゃんに通訳してもらっている。怒ると怖い!?
最後までご覧いただきありがとうございました。