去る7月12日

大好きな弟を亡くしました

人生でいちばん泣きました

今でも信じたくない気持ちです

ママのお腹の中にいる時から
私たち家族にたくさんの幸せを与えてくれて
27年というあまりにも短い生涯の中で
弟は常に私たち家族の中心にいました

もうりゅうと会えないなんて
本当に悲しいです

最期を迎えた場所や家には
大好きなりゅうの温もりが各所に残っていて
とっても温かい気持ちになりました

かわいくて かっこよくて まっすぐで
やさしくて 頑張り屋さんで
何よりおもしろくて

私たちにとって本当に自慢の弟でした

クセの強すぎる家族なので
神経も擦り減ってしまった状況では
この期間も何度も言い合う事もありました
りゅうもきっとごめんねと思いながらも
比嘉家らしいなと笑っていたと思います
笑ってくれていたらいいと思います

それにしても頼りなさすぎる姉でした
たくさん迷惑や心配もかけてしまったから
何も相談してくれなかったんだろうなと

ただただ、無念です

これからは遠く空の上から
見守ってくれていると信じて
私も、そして私たち家族も
みんなで支え合いながら、協力しながら
前に進んでいかないといけないと思っています

きっとしっかり
これまでの日常を取り戻せるよう努めます
なので、どうかもう少しだけ
お時間をいただければと思います

最後になりますが、
ご連絡をいただいたみなさま
この場を借りて御礼申し上げます
ゆっくり、お返事させてください

ご連絡をいただいているマスコミの皆さま
これ以上
何もお話しできることはありませんので
今後のご連絡なども差し控えていただけますよう
お願い申し上げます

そして、どうかみなさま
りゅうのことを忘れないであげてください

よろしくお願いいたします
ありがとうございました