5月中旬の夜、銀座のとある小料理店から大柄な男性が出てきた。堂々とした態度のその男は、誰の目にも一目瞭然、俳優の竹内力だった。
「この店は一見さんはお断り。白木に囲まれたカウンター席と、カラオケつきの個室があるこぢんまりとした造りの店内は、高級感あふれる雰囲気です。完全紹介制なので、芸能人や経営者が訪れることが多いと聞いています」(グルメ誌ライター)
以前から竹内はよく利用していたそうで、
「カウンターではなく、別の階の個室を貸し切って使うことが多かったそうです。竹内さんがプロデュースする焼酎をお店で取り扱っていたりと、店の人とも親交が深いですね」(芸能プロ関係者)
『難波金融伝ミナミの帝王』シリーズや、『仁義』シリーズで主演を務め、哀川翔に並ぶ“Vシネマの帝王“と呼ばれる竹内。最近では、『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)をはじめとするバラエティー番組にも数多く出演し、SNSでも話題になるほどの人気を集めている。
■腕を組みながら夜の街へ
「'00年に16歳年下の一般女性と結婚し、1児をもうけたものの'06年に離婚。'10年に竹内結子さん似の一般女性・Aさんと再婚しています。現在は竹内さんと彼の息子、Aさんと彼女の前夫との子どもと4人で暮らしています」(スポーツ紙記者)
そんなよきパパの竹内だが、店から出てきた隣には、明るい髪色のロングヘア、ミニスカートのスレンダー美女の姿が。どう見ても妻には思えない─。